農業生産者と生活者、企業、自治体をつなぐ — 土からはじまる地域活性化
「土づくり」にこだわって育てた農産物が、それを求める生活者の食卓に届く。その循環が、地域を豊かにします。
私たちは、農業生産者と生活者(消費者)の交流を橋渡しするとともに、企業・自治体・医療・食の専門家と連携しながら、健康な農産物や加工品・サービスを地域に根づかせる仕組みづくりをお手伝いします。
なぜ「つながり」が必要なのか
生活者の側では、健康や食への関心が高まっています。しかし安心できる農産物をどう選べばよいか、信頼できる情報を得ることは簡単ではありません。
農業生産者の側でも、土づくりにこだわって丹精込めた農産物を、その価値を理解してくれる人に届けることが課題です。
この双方の課題を解くカギは、生産者と生活者が直接対話できる場と仕組みをつくることです。そして、その取り組みを企業・自治体・医療・食の専門家が連携して支えることで、地域全体の活性化につながると考えています。
取り組み事例 — 「土と水と養生で暮らすまちづくり」
2024年9月、当社は一般社団法人日本養生普及協会、一般社団法人ライブフーズとともに、京都信用金庫の共創施設QUESTIONで「土と水と養生で暮らすまちづくり—季節の家庭料理と郷土料理から考える会」を開催しました。34名の市民が参加したこのイベントでは、3つの視点から「土・食・健康・地域」の深いつながりを体感しました。
食と対話 — 料理プロデューサーの土井敏久氏が「二番だし」の実演を行い、手作りの料理を通じた人と人のつながりの大切さを伝えました。
養生と地域 — 明治国際医療大学の伊藤和憲教授が、東洋医学の「養生」の観点から季節の食材と健康の関係を解説。養生を基本とした地域社会づくりの構想を示しました。
土づくりと農業 — 当社代表の松田より、旬の野菜を育む土壌の生物性の重要性と、SOFIX土壌診断による科学的な土づくりの実践例を紹介しました。
参加者からは「養生や健康を作るのは個人だけでなく、町や社会全体で取り組むことという考えに共感します」「家庭料理は和やかなコミュニケーションの潤滑油になる」「出汁をとることが世界を支える一歩だと体感した」といった声が寄せられ、食・農・健康・まちづくりを一体として捉えるビジョンへの共感が広がりました。
私たちが提供できること
このような取り組みを通じて、以下のサービスを提供しています。
| 取り組み内容 |
|---|
| 農家と市民の交流会・勉強会・食事会の企画・運営 |
| 企業・自治体・医療機関との連携による地域活性化プログラムの設計 |
| 「土と養生」をテーマにしたイベント・ワークショップの企画 |
| 健康な農産物・加工品・サービスの流通をサポートする仕組みづくり |
| 生産者向け勉強会・土づくり講座の開催 |
地域の企業・自治体・農業関係者の方で、こうした取り組みに関心をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。